簡易保険の設立
3月 10th, 2008 by
hoken
当初は生命保険は資産家や牧師など特殊な人々のものでした。
ところが、産業革命により、都市生活者や給与所得者が急増すると一家の収入の稼ぎ手が亡くなった場合の生活保障や、葬儀費用などが問題となりました。
19世紀半ばのことです。
そこでロンドンの労働者達が、生命保険会社・プルーデンシャル ローン&保険組合に少額な保険料で葬儀費用を賄える保険を作って欲しいと申し入れ、プルーデンシャルはこれを受け入れて少額・保険料建・週払の労働者向け保険を開発しました。
このことで、生命保険は一挙に庶民のものとなった。
一時期、英国の全世帯の1/3がプルーデンシャルと契約していたとも言われている。当時の労働者にとってこうした問題がいかに深刻であったかを物語る事例といえよう。
また、こうした問題は現在の先進国各国で問題となっており、カナダでは国策として生命保険会社を整備しました。
国会の議決により労働者向けの生命保険を扱う保険会社を設立している。
これが現在のマニュライフ生命保険である。
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